著者:本人強く匿名を希望 ある日、何気なく紙切れに描いたヘンな形状に「これは何?」と自問。それが「苔のサムロ」の初まりだとか。 著者曰く「絵心皆無であり基本的にげっ歯のような生き物しか描けない為、苔のサムロの相手は否応なくネズミの類いと推察されるものに」。素朴なサムロと、少し毒っけのあるなっちゃんとのやり取りが酷い絵で展開するのが見所?!